新しい認知症ケアアプローチ,ユマニチュード研修行ってきました。｜施設ブログ

こんにちは　愛夢かんざき施設長の橋本です。

先日　佐賀保険医協会主催の新しい認知症ケア　ユマニチュードという新しいケア技術の研修に行ってきました。基本的なケア技術「見る」「話す」「触れる」「立つ」で介護する人の思いや愛情を伝えることで、安心してケアを受け入れてくださるようになる。という方法でフランスで始まった技法のようです。５年ほど前より日本でも取り入れられているそうで、本田美和子先生のご講演でした。とても興味深い内容で　広く今後知られていったら認知症ケアにとても役立つと思いました。私も　ご利用者さまの目線に立ち　じっくりとお話を伺い　笑顔でそしてポジティブな言葉がけで安心していただける。そんな出会いをこれからも心掛けたいと思っています。

　なお　愛夢かんざきには　認知症ケアを勉強して資格を取得。現場でケアを行っていただく　職員もいます。安心してご相談下さい。

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